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Razerの新商品を知る(エディション・バージョン編) | デバイスガジェ太郎のあれこれレビュー
Razerの新商品を知る(エディション・バージョン編)

日本のだいたい中心でRazer愛を叫ぶ

Razerの新商品を知る(エディション・バージョン編)

2017年12月27日

 

日本のだいたい中心(岐阜県)でRazer愛を叫ぶ

「日本のだいたい中心(岐阜県)からRazer愛を叫ぶ」は、私が愛してやまないRazer製品を紹介していくコーナーです。定番のものから日本未発売のレア物まで様々な製品をレビューします。
ゲーミングデバイスでは他の追随を許さないRazer。ゲーム好きなら誰でも一度はあこがれ、その高額の壁にひるんだ経験がありますよね?

Razerの怒涛の新商品の発表・発売ラッシュが続く中、「TE」「ULTIMATE」「QUARTZ EDITION」「OVAL」など、製品によっては非常に多くのバージョンやエディションが存在するようになりました。

今回の記事では、Razerの新製品でよく使われるようになってきたこれらの用語について「Razerの新商品を知る(エディション・バージョン編)」としてご紹介していきたいと思います。

Contents

「日本から購入できる」と「国内発売」は違う

Razerの製品は、直営サイトRazerzone.com(Japan)日本国内の量販店などで販売されている商品のラインナップが異なることをご存知でしょうか?
実は日本国内発売前でも、直営サイトRazerzone.com(Japan)を利用すれば日本で購入ができるんです。

例えば、Razer Tartarus V2の国内発売は2017年12月23日でしたが、11月4日にはRazerzone.com(Japan)で購入ができました。

Razerの直営サイトRazerzone.com(Japan)で購入をすると、商品は香港のRazer(ASIA-PASIFIC)から送られてくることからも、「日本から購入できる=Razerzone.com(Japan)」と「日本国内発売=国内の量販店やパソコンショップでの販売」は違う意味ということになります。

Razerが新商品の発表時に、アジアも含めた世界展開のスケジュールを公表することもあります。ただ、国内発売が予定よりも大幅に遅れたように思えるのは、この「日本から購入できる」と「日本国内発売」の違いから生じているのかも知れません。

また、同じ直営サイトRazerzone.comでも「Japan」以外のページからは現地に住所が無いと購入はできませんのでご注意ください。

TOURNAMENT EDITION(TE・トーナメントエディション)

Tournament Edition(トーナメントエディション)は、Razer製品では「TE」と表記されるエディション。
eスポーツのような大会(トーナメント)向けのエディションの意味で、ワイヤレス(無線)製品であれば、有線仕様のもの、キーボードであればテンキーレスやマクロボタンの無いのものが見られます。

例えば、Razer Lancehead(ランスヘッド)、Razer BlackWidow(ブラックウィドウ)Chroma V2にはそれぞれ無印のものと「Tournament Edition(TE)」が発売されています。
トーナメントエディションと言うとプロゲーマーを想像していまいますが、一般ユーザーには簡易的で安価なエントリーバージョンとしての位置づけにもなります。

Razer Lancehead / Tournament Edition

Razer Lanceheadは左右対称の両手用ゲーミングマウス
無線(ワイヤレス)・有線(ワイヤード)接続に両対応でレーザーセンサーのRazer Lanceheadと、有線接続のみで光学センサーのRazer Lancehead Tournament Edition(TE)の2バージョンがあります。
また、Razerのゲーミングマウスには珍しくLancehead TEはカラーバリエーションが豊富で「BLACK」「GUNMETAL GREY(ガンメタル グレイ)」「MERCURY WHITE(マーキュリー ホワイト)」「QUARTZ PINK(クォーツ ピンク)」の4色展開。

Razer Lancehead TE Quartz Edition

Razer Lancehead TE Quartz Edition

Razer Lanceheadの豊富なカラーバリエーション

Razer Lanceheadの豊富なカラーバリエーション

2017年4月に世界市場での発売が発表され、6月末にはLancehead TE、7月末にはLanceheadの国内販売が開始されました。

Razer Lancehead Tournament Edition(RZ01-02130100-R3A1)

Razer BlackWidow Tournament Edition Chroma V2

Razer BlackWidow TE Chroma V2はRazer BlackWidow Chroma V2から「テンキー」「マクロキー」「USBパススルーポート」「ヘッドセット用オーディオOUT/マイクINを省いたモデル。キースイッチは緑軸、オレンジ軸、黄色軸のものが用意されています。

Razer BlackWidow TE Chroma V2と他のBlackWidowシリーズとの違いはRazerのホームページ内にまとめられています。

BlackWidow各モデルの比較

BlackWidow各モデルの比較 ※RazerのHPより

ULTIMATE(アルティメット)

Ultimate(アルティメット)」は、Razer製品では最上位を表すバージョンです。Ultimateは「究極」という意味。
例えば、Razer Thresher(スレッシャー)、Razer Wolverine(ウルヴァリン)にはそれぞれUltimateとTornament Editionがあり、価格や機能が異なります。

Razer Thresher 7.1、Ultimate For PS4、Tournament Edition

Razer Thresherには、Thresher 7.1、Thresher Ultimate For PS4、Thresher Tournament Editionの3つのバージョンがあります。
このうち、Thresher Ultimate For PS4とThresher TEは国内発売済み

Thresher 7.1、Thresher Ultimate For PS4は共にワイヤレスヘッドセットでUltimateにのみ「ベースステーション」と「ヘッドセットスタンド」が付属。
Thresher TEは、それ以外の2バージョンと大きく異なり、有線アナログ接続になり、ベースステーションやヘッドセットスタンドが付属しないだけではなく、イヤークッションの材質も異なります。その分、13,800円と比較的安価に抑えられており、最上位のUltimateとの国内発売価格差は約17,000円。

Razer Thresher 7.1、Ultimate、TE

Razer Thresher 7.1、Ultimate、TE

Razer Thresher Ultimate for PS4(RZ04-01590100-R3A1)

Razer Thresher Tournament Edition(RZ04-02350100-R3M1)

Razer Wolverine UltimateとRazer Wolverine Tornament Edition

Razer Wolverine TEはWolverine Ultimateから、「ショルダー部分の2つのHyperesponseマルチファンクションバンパー」と「ボタン式クイック コントロールパネルを省いたモデル。
両バージョンともChromaに対応しており、Razer Synapse for Xboxで設定が可能です。

Razerの日本語ホームページでは、Wolverine UltimateはマルチファンクショントリガーやABXYボタンも「Hyperesponse」仕様となっているような記述がありますが、英語版のホームページにはそのような記述がなく、詳細は不明です(原稿執筆時にRazerサポートに問い合わせ中)。

Razer Wolverine UltimateとWolverine TE

Razer Wolverine Ultimate(左)とWolverine TE(右)

QUARTZ EDITION(クォーツエディション)

ピンクを基調にした新色「Quartz Edtion(クォーツエディション)」

Quartz Edtion(クォーツエディション)は、2017年12月に発表されたRazer製品の新しいカラーバージョン。

QUARTZ(クォーツ)エディション※RazerのHPより

QUARTZ(クォーツ)エディション※RazerのHPより

QUARTZは鉱物の「石英」の意味。Razerでは珍しいピンク(Quartz Pinkを基調にしており、Chromaライティングと組み合わせることで、これまでとは全く異なった美しい色合いになります。

原稿執筆時点ではQuartz Edtionのラインナップとして以下の製品が発売されています。

  • RAZER LANCEHEAD TOURNAMENT EDITION
  • RAZER BLACKWIDOW TOURNAMENT EDITION CHROMA V2
  • RAZER INVICTA(インヴィクタ)
  • RAZER KRAKEN PRO V2(クラーケン プロ V2)
  • KITTY EARS FOR RAZER KRAKEN(キティ イヤー)
Kraken Pro V2 + Kitty Ears Features: https://www.eteknix.com/razer-announces-all-pink-quartz-edition-peripherals/

画力(えぢから)がハンパない。Kraken Pro V2 + Kitty Ears Features:
https://www.eteknix.com/razer-announces-all-pink-quartz-edition-peripherals/

余談ですが、Kitty Ears For Razer Krakenは、6月に公式TwitterがOverwatchのD.Vaのコスプレをした女性の画像付きで発表するも、「でも彼女はウサギですよ」とフォロワーから鋭い突っ込みが。。。

KITTY EARS for RAZER KRAKEN

KITTY EARS for RAZER KRAKEN

「GUNMETAL GREY(ガンメタル グレー) / MERCURY WHITE(マーキュリー ホワイト)

Quartz Edtion以外にもRazerでは次々と新色が発売されています。

Razer BlackWidow X Chroma ※RazerのHPより

Razer BlackWidow X Chroma ※RazerのHPより

Razer BlackWidow X Chromaには「Black」に加え、「GUNMETAL GREY(ガンメタル グレー)」「MERCURY WHITE(マーキュリー ホワイト)」が追加されました。
特に「Mercury White(マーキュリーホワイト)」は先ほどの「Quartz Edtion」と同様にRazerでは珍しいホワイトカラーのゲーミングキーボード。女性ゲーマーも増えていますので、人気が出そうです。

原稿執筆時点ではGunmetal Grey / Mercury Whiteカラーのラインナップとして以下の製品が発売されています。

  • Razer BlackWidow X Chroma
  • Razer Lancehead Tournament Edition
  • Razer Kraken 7.1 V2
  • Razer Invicta

Oval(オーヴァル・オーバル)

Oval(オーヴァル・オーバル)」は楕円形の意味。
Razer Krakenシリーズに新しくイヤークッションを楕円形(Oval)にしたバージョンが発売されました。
これまでの丸形のものに比べ、耳へのフィット感を重視した大きめのイヤークッションで海外の直営サイトRazerzone.comでは交換用のOvalイヤークッションのみも購入でます。

交換用のOvalイヤークッション ※RazerのHPより

交換用のOvalイヤークッション ※RazerのHPより

また、同じく交換用のイヤークッションとして、「COOLING-GEL EAR CUSHIONS(クーリングジェル イヤークッション)」も発売されており、こちらは日本の直営サイトRazerzone.comで購入が可能です。
対応するヘッドセットは「Razer Thresher」「Razer Kraken V2」「MANO'WAR」。丸形の「ROUND(ラウンド)」と「Oval」タイプの2種類があります。

クーリングジェル イヤークッション ※RazerのHPより

クーリングジェル イヤークッション ※RazerのHPより

Razer Kraken7.1 V2 OVAL(RZ04-02060200-R3M1)

Razer Kraken Pro V2 Black Oval (RZ04-02050400-R3M1)


いかがでしたでしょうか?

改めて記事にしてみると意外とひっそりと発売されているものも多いと思いました。
次回は、「Razerの新商品を知る(機能編)」をお届けする予定です。


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