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ASUS ROG Strix Flare:RGB映えのゲーミングキーボード|ROGアンバサダーのレビュー | デバイスガジェ太郎のあれこれレビュー
ASUS ROG Strix Flare:ゲーミングキーボード|ROGアンバサダーのレビュー

ASUS ROG Strix Flare:ゲーミングキーボード|ROGアンバサダーのレビュー

ROGアンバサダー通信 キーボード

ASUS ROG Strix Flare:RGB映えのゲーミングキーボード|ROGアンバサダーのレビュー

2019年6月6日

皆さん、こんにちは!
ROGアンバサダーのデバイスガジェ太郎こと40gameです!
今回は、ゲーミングキーボードASUS ROG Strix Flare(フレア)のレビューをしていきます。

ASUS ROG Strix Flare

ASUS ROG Strix Flare

ROG Strix FlareとHORSEM4N

Strix FlareとHORSEM4N

※記事内の一部の画像、『』内の言葉はASUSのホームページより引用しています。

Contents

ASUS ROG Strix Flareの同梱物

まずはROG Strix Flareの同梱内容

  • ROG Strix Flare本体
  • ROG ロゴステッカー x 2
  • アクリル製バッジ x 2(ROGロゴ、カスタマイズ用の無地)
  • 脱着式のリストレスト
  • クイックスタートガイド(マニュアル)
Strix Flareの同梱内容

Strix Flareの同梱内容

ROG Strix Flareのスペックと外観

Strix Flareのスペック

ROG Strix Flare
接続有線
サイズ
幅 x 奥行き x 高さ
454 x 155 x 31 mm
重さ
※ケーブル含む
1256 g
キースイッチCherry MX RGB 青軸
Cherry MX RGB 赤軸
AURA Sync対応
その他の主な機能・100%アンチゴースト
・Nキーロールオーバー
・オンザフライのマクロ記録機能
・6つまでのプロファイルを内蔵メモリに保存

Cherry MXスイッチを採用し、100%アンチゴーストとNキーロールオーバー、オンザフライのマクロ記録機能やRGBライティング(AURA Sync対応)など、おおよそゲーミングキーボードに必要とされる機能は備えられています。

脱着可能なリストレスト(パームレスト)

リストレスト(パームレスト)が付属していますが、硬い樹脂製でやや安っぽさは否めません。
ですが、脱着は簡単でキーボード本体との一体感もあり、リストレストを付けても手前のRGBライティングを遮ることが無いのは良いところです。

取り外し可能なリストレスト

取り外し可能なリストレスト

一体感のあるデザイン

一体感のあるデザイン

英語配列のみが販売

Strix Flareには日本語配列のものはなく、国内では英語配列のみが販売されています。

ゲーム用途に限るのであれば気にするところではありませんが、文字入力に関しては日本語配列を使用していた人は慣れるまでに少し時間が掛かるかも知れません。

個人的にはひらがな刻印がない英語配列がデザイン的にもスッキリしていて良いなと思います。

すっきりとした英語配列デザイン

すっきりとした英語配列デザイン

スタンダードな外観

Strix Flareの外観はオーソドックスでシンプル
Claymoreを始め、多くのROGシリーズのデバイスに見られる『マヤ文明にインスパイアされた文様』のデザインも見られません。
光沢がなくマットな外観で派手さがない分、人を選ばず、飽きのこないデザインといえます。

オーソドックスでシンプルなデザイン

オーソドックスでシンプルなデザイン

ハイエンド機に見られるようなメタルフレームではありませんが、ガタツキもなく、軽くても安定したタイピングができました。

ROG Sheathと併用がおすすめ

ワイドなマウスパッドROG Sheath(シース)と併用すれば、キーボードのずれを防いだり、入力時の底打ちの衝撃を和らげたりすることもできそうです。
また、手首から肘の部分を置くキーボード手前のスペースにもパッドが広がっているので、机の固さや冷たさを感じることなく快適で安定したタイピングができます。

ワイドなマウスパッドROG Sheathとの併用がおすすめ

ワイドなマウスパッドROG Sheathとの併用がおすすめ

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ROG Strix Flareの特徴

Strix Flareの特徴1:Cherry MX RGBメカニカルキースイッチ

ドイツ製Cherry MXメカニカルキースイッチは『最適な打鍵感と応答性で定評』があります。
Strix Flareで採用されているものはCherry MX RGBと名がつく通り、RGBライティングが映えるクリアタイプのもので、キーキャップの周囲にまで光が広がります。

Cherry MX RGBスイッチを採用

Cherry MX RGBスイッチを採用

選べる赤軸と青軸

国内版のStrix Flareでは赤軸青軸のキースイッチを選ぶことができます。

赤軸クリック音、クリック感ともに無く、静音で軽く柔らかなキータッチ
素早いタイピングができ、FPSやMOBAジャンルのゲームに向いているといわれています。

青軸クリック音、クリック感がしっかりとあり、カチャカチャとした確かで爽快な打鍵感
一般的なゲーミングキーボードのイメージに近く、キーを押した感覚をハッキリと感じたい方に向いています。

スペック上の数値は些細な差ですが、実際の押し心地はかなり異なります。

  • 赤軸
    線形応答、操作音なし、すばやく正確な打鍵を実現するソフトなスプリングによる滑らかなキーストローク
    操作/押下力:45g/なし
    ストローク:2mmで動作、最大4mm
  • 青軸
    打鍵感が強く、操作音があり、キーを押す感触が得やすいため、快適に入力できます。キーの押し間違えも少なくなります。
    操作/押下力:50g/60g
    ストローク:2.2mmで動作、最大4mm

ASUSのホームページより

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Strix Flareの特徴2:映えるAURA Sync

ゲーミングキーボードでは定番となったRGBライティングASUSではAURA)。

黒のキーキャップとのコントラストが鮮やかなホワイトのベースプレートはLEDを均等に反射させる効果があります。

Strix Flareのホワイトのベースプレート

Strix Flareのホワイトのベースプレート

鮮やかなRGBライティング

鮮やかなRGBライティング

キーごとにRGB照明制御ができるのでWASDキーのみを別の色に変えたり、そのゲームで使用するキーだけを光らせることで誤操作防止にもなります。

使用するキーだけを光らせて誤操作を防止

使用するキーだけを光らせて誤操作を防止

Strix Flareの特徴3:便利なメディアキー

ゲーミングキーボードでも流行りとなりつつあるメディアキー
Windowsキーのロックや音量の調整、トラックのスキップ、RGBライトのオン/オフなど、ゲーム用途だけでなく、音楽や動画鑑賞、ビジネスにも便利です。

これらのキーが右上に配置されているキーボードも多く見られますが、マウスから手を離さずに操作するにはFlareのように左上がベストポジションだと思います。

左上のメディアキー

左上のメディアキー

ただ、左上のホイールは抵抗が強くて若干の違和感がありました。また、メディアキーのライティングはAURA Syncに対応しておらず、常に白く光るだけだったのは残念でした。

メディアキーのライトは変更不可

メディアキーのライトは変更不可

Strix Flareの特徴4:プロファイルを内蔵メモリに保存

Strix Flareには、ソフトを立ち上げずにマクロを記録する「オンザフライのマクロ記録機能」があり、デフォルト設定を含む6つのプロファイルをキーボードのオンボードメモリに保存ができます。
ゲームごとに作成したマクロやキー、ライティング設定をソフトを立ち上げずに切り替えることができるのも便利です。

Strix Flareの特徴5:カスタマイズできるアクリルバッジ

キーボード右上にはアクリル製のバッジ(プレート)を差し込む切り込みがあり、ROGロゴのプレート以外に、カスタマイズ用のものも同梱されています。

右上のアクリル製バッジはカスタマイズ可能

右上のアクリル製バッジはカスタマイズ可能

同梱のアクリル製バッジ

同梱のアクリル製バッジ

このアクリルプレートにはレーザー彫刻や直接のプリントを施すのが仕上がりもキレイですが、コストや労力に見合わない場合はカッティングシートでも代用できます。
ですが、決して手軽とは言えないので、数パターンのデザインシールが同梱されているくらいのほうが有益だったかも知れません。

より美しく仕上げるには、白または淡色の塗料またはステッカーを使用してください。専門の印刷業者に依頼すると、最高の仕上がりを得られます。

ASUSのホームページより

Strix Flareの特徴6:お買い得な価格

価格.comによるとStrix Flareの原稿執筆時点(2019年5月)の店頭参考価格帯は15,980円

ゲーミングキーボードとしてはミドルレンジに位置するこの価格帯には、各デバイスメーカーが競合製品を送り込んでいます。
そんな中、Strix FlareはCherry MXスイッチを採用し、ゲーミングキーボードとしての機能をしっかりと押さえ、AURA Syncにも対応するなど、フルサイズのゲーミングキーボードとしてはお買い得といえます。

安価なエントリーモデルですぐに物足りなくなってしまうのであれば、初めてのゲーミングキーボードでもミドルレンジのものから購入し、長く使っていくことを個人的にはおすすめします。

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでROG Strix Flareを購入

まとめ

ROG Strix Flareのココがおすすめ

  • RGBライティングが映えるCherry MX RGBキースイッチ
  • 選べる赤軸青軸
  • AURA Syncが映えるキーボード設計
  • マウスから手を離さず使える便利なメディアキー
  • 内蔵メモリにマクロなどのプロファイルを保存可能
  • 自分好みにカスタマイズできるアクリルバッジ

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