皆さん、こんにちは!
ROGアンバサダーのデバイスガジェ太郎こと40gameです!
今回は、超大判のゲーミングマウスパッドASUS ROG Sheathのレビューをしていきます。
※記事内の一部の画像はASUSのホームページより引用しています。
Contents
ASUS ROG Sheath(シース)の名前の由来
製品名の「Sheath(シース)」は「剣を収めその刃を保護する鞘(さや)※ASUSのホームページより」の意味。
ASUSのゲーミングマウスには「Sica(古代ローマの短い湾曲刀)」「Gladius(古代ローマの剣)」「Spatha(ローマ帝国時代の長剣)」と刀や剣の名前が付けられているので、それと合わせて使うマウスパッドは「鞘(さや)」のネーミングになるのも頷けます。

大型マウスパッド「ASUS ROG Sheath」
ちなみにASUSのゲーミングデバイスの製品名に古代ローマなどに関連するものが多いのは、ブランド名のROG(Republic Of Gamers)がRepublic of Rome(古代ローマ/ローマ共和国)に由来しているからと思われます。
ROG Sheathの特徴
ROG Sheathの特徴1:横幅900 × 奥行き440mmの大判マウスパッド
ROG Sheathの最大の特徴は横幅900 x 奥行き440mmという圧巻の大きさ。
横幅1400 x 奥行き700mmの私のデスクにSheathを敷いてみると、もはやマウスパッドではなくデスクパッドに近いサイズ感です。
柔らかく手触りの良いSheathがキーボードの左右のスペースにも広がることで、両手首を置くリストレストの役割を果たし、長時間のゲームやネット閲覧が快適になったのは予想外のメリットでした。

マウスとフルサイズキーボードを置いてもまだ余裕のスペース

リストレストの役割も
用途としては間違っているかも知れませんが飲み物だって置けちゃいます。

飲み物を置けるくらいのスペースも
ROG Sheathの特徴2:スピード重視タイプに近い質感
Sheathの表面は光沢のあるさらさらとした手触りが特徴の「スピードタイプ」に近い感覚。
好みは分かれるとは思いますが、グリップの強い「コントロールタイプ」のバージョンもあると良いのかなと思いました。

Sheathの光沢のある表面
ROG Sheathの特徴3:強力なすべり止め
ワイドタイプのマウスパッドはキーボードの重さも手伝ってそのグリップは強力。激しいマウス操作でも簡単にずれることは無さそうです。
裏面のROGレッドラバーベースと呼ばれる滑り止め加工のおかけで、机と一体化したかのような吸着力があります。
また、キーボードを固くて滑りやすい机に直接置くことに比べて、グラつきやカタつきもなく、安定したタイピングができるようになりました。
ROG Sheathの特徴4:エッジのほつれ防止加工
マウスパッドは手首や服がこすれるエッジ部分の劣化が目立ってしまいがちですが、Sheathには、ほつれ防止のステッチがしっかりと施されているので安心です。
さらにSheathは合計250kmにも及ぶマウスの移動や-30度・60度といった過酷な温度下でのストレステストにも合格しています。
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まとめ
ココがおすすめ
- 横幅900 × 奥行き440mmのワイドサイズ
- リストレストの役割も
- キーボードのグラつきやカタつきが無くなりタイピングが安定
- ほつれ防止加工や厳しいストレステストに合格した高耐久性