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Razer Seirēn EliteとRazer Abyssus Essentialの日本国内発売が6/29に決定! | デバイスガジェ太郎のあれこれレビュー

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Razer Seirēn EliteとRazer Abyssus Essentialの日本国内発売が6/29に決定!

2018年6月23日

Razer Seirēn Elite(レイザー セイレン エリート)とRazer Abyssus Essential(レイザー アビサス エッセンシャル)の日本国内発売が2018年6月29日に決定しました。

当ブログでは2018年1月と5月の北米での発売開始時にスペックや特徴など簡単な紹介をしましたが、今回の国内発売に当たって、両製品について改めて情報をまとめておきたいと思います。

Contents

Razer Seirēn Elite:ストリーミング配信者向けプログレードのダイナミック型マイク

Razer Seirēn Elite(読み方は「セイレン エリート」)はストリーミング配信者向けのプログレードのダイナミック型マイク。
2017年10月に発売されたSeirēnシリーズのエントリーモデルRazer Seirēn Xの上位機種として北米市場では2018年1月に発売されていました。

Seirēn Eliteの最大の特徴はUSB接続だけのプラグアンドプレイでプロクオリティのマイク性能を発揮するという点。
ゲーム配信者やライブストリーミングにおすすめの実況マイクと言えます。
価格は27,864円(税込)です。(参考:Seirēn Xは12,890円)

Razer Seiren Eliteの外観

Razer Seiren Eliteの外観 ※RazerのHPより

Razer KiyoとSeiren Eliteで手軽にプロクオリティの実況が可能に

Razer KiyoとSeiren Eliteで手軽に実況が可能に

集音パターンはカーディオイド(カージオイド)

Seirēn Eliteの集音パターン(指向性)は、不必要な環境音やノイズをあまり拾わないといった特徴がある単一指向性のカーディオイド(カージオイド)。

Seirēnシリーズの最上位機種Seirēn Proのように複数の集音パターンを切り替えることはできませんが、対面形式でのインタビューやギター伴奏で歌うといった用途に使わないのであればゲーム配信には必要十分です。

ノイズを防ぐハイパスフィルターと付属ポップフィルター

Seirēn Eliteの「ハイパスフィルター」はエアコンやPCファンからの低周波数ノイズを遮断してくれます。この機能はSeirēn Proにしかなかったもので、先だって発売されたSeirēn Xにも無い機能です。

また、付属のポップフィルター(ウィンドスクリーン)は、パ行の「破裂音」やサ行の「歯擦音(しさつおん)」からのノイズを防ぎ、マイク部分を湿気や破損から保護してくれます。

ピーキングLEDインジケーター

録音中に声が大きくなりすぎた際には、中央にある「ピーキングLEDインジケーター」が赤く光り注意を促すと同時に、マイクリミッター機能が音声レベルを自動調節してオーディオの歪みや割れを防いでくれます。
ゲーム実況中についつい興奮したり、びっくりしたりして思わず大きな声を上げてしまった経験のある実況者さんにはオススメの機能です。

Seiren EliteのピーキングLEDインジケーター

Seiren EliteのピーキングLEDインジケーター

Razer Seirēn Eliteの北米での発売発表時の当ブログの記事はこちら↓
[clink url="http://www.razerlove.com/seirenelite"]

「Razer Seirēn Elite」の製品ページはこちら

Razer Abyssus Essential:左右対称の両手用エントリー向けゲーミングマウス

Razer Abyssus Essential(読み方は「アビサス エッセンシャル」)は、左右対称の両手用エントリー向けゲーミングマウス
Razerの北米市場では2018年5月に発売されていました。

価格は6,998円(税別)で、ゲーミングマウスとしては安価。本体は114.7mm×63mm×37.3mm、重さ78gと、やや小さめサイズ。

左右対称の両手用エントリー向けゲーミングマウス「Razer Abyssus Essential」

左右対称の両手用エントリー向けゲーミングマウス「Razer Abyssus Essential」

センサー解像度は最大7,200dpi

Abyssus Essentialは最大解像度7,200dpiのオプティカルセンサー(光学センサー)を搭載しています。
Razerのハイエンドのゲーミングマウスでは「解像度16,000DPIの光学式センサー」を搭載するものもありますが、FPSや一部のオンラインゲームでの繊細なマウス操作を求めない限り、エントリーユーザーにとっては7,200dpiでもじゅうぶんなスペックだと思います。

最小限のボタン数ながらHypershiftに対応

ボタン数は左右クリックとスクロールホイールのみですが、Razerの独自機能Hypershift(ハイパーシフト)に対応しています。
Hypershiftは任意のキーを押している間だけ、マウスのプロファイルが別のものに切り替わるという機能で、割り当てできるボタン数が2倍になります。

Abyssus EssentialにはDPI切り替えスイッチがありませんので、Hypershiftを使ってDPI変更にボタンを割り当てるといった使い方もできます。

初のアンダーグローChroma対応のゲーミングマウス

Abyssus EssentialはRazerのゲーミングマウスの中で初めてアンダーグローChroma対応となりました。
同じくアンダーグローChroma対応の製品には、ゲーミングキーボード「Razer Cynosa Chroma Pro(サイノサ クローマ プロ)」やマウスパッドの「Goliathus Chroma(ゴライアサス クローマ)」があります。控えめながら特徴的な輝きの3製品で机上を彩るのも良さそうです。

ゲーミングマウス初のアンダーグローChroma「Razer Abyssus Essential」

ゲーミングマウス初のアンダーグローChroma「Razer Abyssus Essential」

Razer Abyssus EssentialはCynosa Chroma Pro、Goliathus Chromaとの相性が抜群

Razer Abyssus EssentialはCynosa Chroma Pro、Goliathus Chromaとの相性が抜群

Abyssus Essentialの北米での発売発表時の当ブログの記事はこちら↓
[clink url="http://www.razerlove.com/abyessen"]

「Razer Abyssus Essential」の製品ページはこちら


いかがでしたでしょうか?
これまでRazer製品の国内発売は、海外での発売から1年以上遅れることが当たり前でしたが、最近はこの期間が少し短くなってきているような気がします。

また、これまでコアなファンが多かったRazer製品に、エントリー向けの製品やカラーバリエーションが増え始めていることで、多くの人にその良さを知ってもらえるきっかけにもなるのもファンとしてはうれしいことですね。

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