中国の工場は春節に工場を休業するのでこの時期に注文をしてはいけない

買ってはいけない

第2話:DELL(デル)で絶対にパソコンを買ってはいけない

2017年5月17日

「DELL(デル)で絶対にパソコンを買ってはいけない」話の第2話。
今回は、話を少しさかのぼり、ALIENWARE R17の注文からDELL(デル)サポートとのファーストコンタクトまでをお話します。

<ここまでの話>
初期不良が発覚した私のALIENWARE R17。カスタマーサポートに電話するも「自分でテクニカルサポートに電話しろよ!」と逆ギレされ怒鳴られてしまう。
DELL(デル)では、ほぼ100%中国人が日本人のサポートをしており、彼らの日本語能力は高いが日本人の文化や考え方を理解するスキルが全くなく、サポートの体をなしていなかった。
その結果、ALIENWARE R17は、開封の儀ではなく、返送の儀となってしまった。

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DELL(デル)サポートとのファーストコンタクト

私がDELL(デル)ALIENWARE R17の注文をしたのは2017年1月28日。いくつかのパーツ構成をカスタマイズしてカード決済をしました。

DELLには、「製造中」や「海外から発送」「国内輸送中」など、自分のパソコンがいまどのような行程にあるかをホームページで確認できるオーダーステータスという機能があります。私が最初にオーダーステータスを確認したとき、ALIENWARE R17の納品日は2017年2月11日(土)
DELLのホームページでは「BTOでも通常2週間程度の納期」とあり、土曜日の発注は、週明けの月曜日のオーダーとなることを考えると2月11日は妥当な納期。ですが、納品予定日の5日前、2月6日に確認をしてみるとオーダーステータスが「製造工程に遅れが生じています」に変わり、その翌日も翌々日もそのままの表示でした。

その週末にALIENWARE R17が届く予定で、かなり楽しみにしていたのですが、その思いはあっさりと裏切られてしまったのです。

製造工程に遅れが生じています

製造工程に遅れが生じています

初めてのDELLカスタマーサポートへの電話

DELLではパソコンを発注すると営業担当というスタッフが付けられ、商品が自分の手元に届くまではカスタマーサポートとして専任で対応してくれます。
突然、「納期不明」となってしまったALIENWARE R17の状況を確認するために、初めてカスタマーサポートに電話をすることになりました。
私の営業担当に電話をするとどうも日本語のアクセントがおかしい
すぐに中国系の外国人であると分かります。

特有の甲高いアクセントはありますが、彼の言葉遣いはとても丁寧でしたし、長話をすることもないと思っていたので、その時は気にしていませんでした。

ですが、後から考えてみると、私のALIENWARE R17の運命はもうこの時点で決まっていたのです。

DELLで春節にパソコンを買ってはいけない

私の営業担当「リー」さんは、納期の遅れについて「申し訳ありません」と丁寧に詫びた後、「お客さんの発注時期が春節と重なったので製造工程に遅れが生じている」と話してくれました。

リーさんが言うには、ホームページにあるオーダーステータスは発注日に決められた日数を機械的に足した納期を表示させるだけだとのこと。にわかに信じがたいのですが、繁忙期や、あらかじめ予想される長期休暇、製造工程の不具合の情報などが考慮されていないというのです。

春節は旧暦の正月。中国の最も重要な祝日で大型連休となります。毎年、日付が若干変わるとはいえ、あらかじめ分かっている連休であり、まして日本向けのパソコンは中国でのみ生産されています。オーダーステータスでは春節による工場の休業を考慮した納期を当初の1月28日のオーダー時点で表示できなかったのかが疑問が残ります。

とはいえ、私だけが遅れている訳ではないし、営業担当が悪いという訳でもなかったので、「納期は2月末くらいになる」というリーさんの言葉を信じてその日の電話は終わりました。

第3話へつづく
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